第71回 読売文学賞(2020)

小説賞

読売文学賞 君が異端だった頃

君が異端だった頃

島田雅彦(著)
集英社

あらすじ
3月生まれの幼年期から、めくるめく修業時代を経て、鮮烈なデビューへ―。戦後の文学を彩った、文豪たちとの愛憎劇と、妻がある身の最低男の、華麗なる遍歴と、不埒な煩悶と。最後の文士・島田雅彦による自伝的青春私小説!

受賞詳細ページ(読売新聞)
選評(読売新聞)
エッセイ/スピンオフ(青春と読書)


戯曲・シナリオ賞

命、ギガ長ス

松尾スズキ(著)

随筆・紀行賞

最後の読書

津野海太郎(著)

評論・伝記賞

龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝

礒崎純一(著)

詩歌俳句賞

歓待

川野里子(著)

研究・翻訳賞

ミシェル・レリスの肖像

千葉文夫(著)

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