直木三十五賞

新進・中堅作家のエンターテインメント小説(短編集・長編)が対象。上半期(12月から5月までに発表された作品が対象)と下半期(6月から11月までに発表された作品が対象)の2回発表。

直木三十五賞

第167回 直木三十五賞(2022上半期)

「おいしいごはんが食べられますように」
高瀬隼子(著)
直木三十五賞

第166回 直木三十五賞(2021下半期)

黒牢城/米澤穂信(著)
塞王の楯/今村翔吾(著)
直木三十五賞

第165回 直木三十五賞(2021上半期)

テスカトリポカ/佐藤究(著)
星落ちて、なお/澤田瞳子(著)
直木三十五賞

第164回 直木三十五賞(2020下半期)

心淋し川
西條奈加(著)

直木三十五賞

第163回 直木三十五賞(2020上半期)

少年と犬
馳星周(著)

家族のために犯罪に手を染めた男。拾った犬は男の守り神になった―男と犬。仲間割れを起こした窃盗団の男は、守り神の犬を連れて故国を目指す―泥棒と犬。壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた―夫婦と犬。
直木三十五賞

第162回 直木三十五賞(2019下半期)

熱源
川越宗一(著)

故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)。人を拒むような極寒の地で、時代に翻弄されながら、それでも生きていくための「熱」を追い求める人々がいた。
直木三十五賞

第161回 直木三十五賞(2019上半期)

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び
大島真寿美(著)

浄瑠璃作者・近松半二の生涯を描いた比類なき名作。虚実の渦を作り出したもう一人の近松がいた。
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