第7回 ふるさと秋田文学賞(2020)

小説の部 大賞

ふるさと秋田文学賞 赦し

赦し

常田あさこ(著)
作品集を2021年2月に刊行・配信予定

小説の部 佳作

近かったり遠かったりするもの

青山トーゴ(著)


随筆・紀行文の部 大賞

蚕のなぐさめ

春野昌和(著)


随筆・紀行文の部 佳作

消えゆく集落の記

鹿住敏子(著)


最終候補作品

小説の部
「異界の人」 谷口俊明(著)
「赦し」 常田あさこ(著)
「近かったり遠かったりするもの」 青山トーゴ(著)
「八月の恩返し」 位ノ花薫(著)
「生きていれば、どうにかなることも」 谷門展法(著)
「十七年目のババヘラアイス」 右川雅基(著)
「ひとり祭り」 畠山政文(著)

随筆・紀行文の部
「消えゆく集落の記」 鹿住敏子(著)
「台の洋館の宣教師」 皆川順子(著)
「おもかげ」 堀川茂進(著)
「蚕のなぐさめ」 春野昌和(著)

第7回 ふるさと秋田文学賞

10月30日に第7回ふるさと秋田文学賞の選考結果が発表されました。
受賞作品は作品集として、2021年2月に刊行予定です。また、作品集はPDF形式でも配信予定。

選考委員:内館牧子、塩野米松、西木正明
応募数:132作品(小説77作品、随筆・紀行文55作品)
賞金:小説部門:大賞50万円、佳作5万円。随筆・紀行文:大賞30万円、佳作3万円。
掲載:ふるさと秋田文学賞受賞作品集

関連リンク
第7回ふるさと秋田文学賞(令和2年度)最終選考結果

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