第10回 広島本大賞(2020)

流星コーリング 河邉徹

流星コーリング

河邉徹(著)
KADOKAWA

あらすじ
2020年に現実に流されるという人工流星をテーマに、その舞台となる広島で繰り広げられる青春SFストーリー。広島県廿日市中央高校の天文部に所属するりょう。人工流星の話を聞き、当日見に行くのだが…。その日を境に、りょうは、“明日”に進むことができなくなる。これは、“人工流星”という自然に逆らった事柄のせいなのか。なぜ時空がずれたのか、何度も訪れる同じ日の中で、りょうは、その理由を探し続ける。そして、物語は衝撃のラストへと進む…。

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ノンフィクション部門

ぼけますから、よろしくお願いします。

信友直子(著)

特別賞

ヒロシマ 消えたかぞく

指田和(著)

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