第1回 角川武蔵野文学賞(2020)

大賞

創生の巌 ~ 武蔵野今昔がたり たかなん

創生の巌 ~ 武蔵野今昔がたり

たかなん(著)
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武蔵野樹林 vol.6に掲載

あらすじ
武蔵野の丘に、百尺を超える巨巌が在る。
巌には、一柱の土着の神が宿っていた。
或る晩秋の夜、一人の童女が巌に宿る神を訪れる……。
武蔵野の今むかし、そしてこれからの物語。

優秀賞

水辺の生き物

@sakamono(著)
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あらすじ
祐平君と草子さんの、いつもの日曜日の朝のひとコマ。

真夜中の向日葵

@canopus8(著)
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第1回 角川武蔵野文学賞

第1回角川武蔵野文学賞の選考結果が10月30日に発表されました。
834作品の中から大賞は、たかなんさんの「創生の巌 ~ 武蔵野今昔がたり」に決定。
大賞作品は「武蔵野樹林」vol.6に掲載予定です。

角川武蔵野文学賞は「角川武蔵野ミュージアム」オープンを記念して創設。武蔵野にかかわる作品が選考対象です。

選考委員:赤坂憲雄(民俗学者)、角川文化振興財団「武蔵野樹林」編集部
応募数:834作品
賞金:なし
掲載:「武蔵野樹林」vol.6

関連リンク
角川武蔵野文学賞 最終選考結果
角川武蔵野文学賞 応募要項

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