2020-12

福井文学賞

第18回 福井文学賞(2020)

ホテルヴィオラ
水澤柊子(著)
しゃぼん玉
モニカ・ウルフソン(著)
細谷正充賞

第3回 細谷正充賞(2020)

商う狼 江戸商人 杉本茂十郎
永井紗耶子(著)
ぴりりと可楽!
吉森大祐(著)
あの子の殺人計画
天祢涼(著)
アメリカン・ブッダ
柴田勝家(著)
処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな
葵遼太(著)
織田作之助青春賞

第37回 織田作之助青春賞(2020)

夜明珠(いぇみんじゅ)
三浦育真(著)
木香(きが)
土岐咲楽(著)
毎日出版文化賞

第74回 毎日出版文化賞(2020)

<うた>起源考
藤井貞和(著)
なぜ人は「うた」を詠むのか。そもそも「うた」とは何なのか。神話や伝承、祝詞、『万葉集』や『源氏物語』などの古典、さらにはアイヌや琉球のうたうた、漢詩、俳句、そして現代短歌まで。
おきなわ文学賞

第16回 おきなわ文学賞(2020)

一席 沖縄県知事賞 校長室の秘密 金城毅(著)第16回はなうるWeb版に掲載予定 二席 沖縄県文化振興会理事長賞 矛先の行方 島袋千尋(著) 佳作 わたしが若く美しくなくなっても 上地庸子(著) パリ夢想 紫苑のえる(著) 島の祈り継ぎ 野沢周平(著) 最後の恋文 諸...
啓文堂大賞

啓文堂大賞 文庫部門(2020)

あの日、君は何をした
まさきとしか(著)
北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていた大樹は、何をしようとしていたのか――。
アガサ・クリスティー賞

第9回 アガサ・クリスティー賞(2019)

月よりの代弁者(改題:月の落とし子)
穂波了(著)
それ以上でも、それ以下でもない
折輝真透(著)
最恐小説大賞

第1回 最恐小説大賞(2019)

ヴンダーカンマー
星月渉(著)
怪奇現象と言う名の病気
沖光峰津(著)
紫式部市民文化賞

第30回 紫式部市民文化賞(2020)

句集「お福分け」
武智由紀子(著)
ポプラ社小説新人賞

第9回 ポプラ社小説新人賞(2019)

Bとの邂逅
宮本志朋(著)
高校生・田井中広一は黙っていても、口を開いても、つねに人から馬鹿にされ、世界から浮き上がってしまう。そんな広一が「この人なら」と唯一、人間的な関心を寄せたのが美術教師の二木良平だった。
おきなわ文学賞

第15回 おきなわ文学賞

葉子の月
棚原妙子(著)
通夜のあと
翠彩えのぐ(著)
啓文堂大賞

啓文堂大賞 文庫部門(2019)

悪寒
伊岡瞬(著)
大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。
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