ミステリーズ!新人賞

第16回 ミステリーズ!新人賞(2019)

ツマビラカ~保健室の不思議な先生~
床品美帆(著)
美しい琵琶湖を臨む高校の保健室に、雨貝先生はいた。「自殺と処理された親友の死をもう一度調べて欲しい」。わたしの願いに雨貝先生は優しく頷いてくれた。
泉鏡花文学賞

第47回 泉鏡花文学賞(2019)

ひよこ太陽
田中慎弥(著)
今日も死ななかった。あの帽子を見たために、今日も死なずにすんだ――。一緒に住んでいた女に出ていかれ、切り詰めた生活でひたすら小説を書く40代の男。
日本ファンタジーノベル大賞

日本ファンタジーノベル大賞 2019

黒よりも濃い紫の国
高丘哲次(著)
父が託した二つの遺物、それが全ての始まりだった。偽史と小説、大国・伍州で生まれ、その奇抜を極めた内容から遠古より虚構とされてきた二書には、伝説の国、壙とジ南(じなん)の王を巡る、ある“悲劇”が記されていた。
直木三十五賞

第161回 直木三十五賞(2019上半期)

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び
大島真寿美(著)

浄瑠璃作者・近松半二の生涯を描いた比類なき名作。虚実の渦を作り出したもう一人の近松がいた。
泉鏡花文学賞

第46回 泉鏡花文学賞(2018)

飛ぶ孔雀
山尾悠子(著)
庭園で火を運ぶ娘たちに孔雀は襲いかかり、大蛇うごめく地下世界を男は遍歴する。
新田次郎文学賞

第39回 新田次郎文学賞(2020)

土に贖う
河崎秋子(著)

明治時代の札幌で蚕が桑を食べる音を子守唄に育った少女が見つめる父の姿。「未来なんて全て鉈で刻んでしまえればいいのに」(「蛹の家」)。昭和35年、江別市。蹄鉄屋の父を持つ雄一は、自身の通う小学校の畑が馬によって耕される様子を固唾を飲んで見つめていた。木が折れるような不吉な音を立てて、馬が倒れ、もがき、死んでいくまでをも。
すばる文学賞

第44回 すばる文学賞(2020)

コンジュジ
木崎みつ子(著)
ノベル大賞

ノベル大賞(2020)

大賞該当作なし
ダンシング・プリズナー
田村徹芯(著)
親鸞賞

第11回 親鸞賞(2020)

グッドバイ
朝井まかて(著)
菜種油を扱う長崎の大店・大浦屋を継いだ希以(けい)26歳。
幕末の黒船騒ぎで世情騒がしい折、じり貧になる前に新たな商売を考える希以に、古いしきたりを重んじる番頭の弥右衛門はいい顔をしない。
やがて店は火事で焼け落ち、父は出奔、迎えた婿も気に入らず
中山義秀文学賞

第26回 中山義秀文学賞(2020)

まむし三代記
木下昌輝(著)
弘治二年(一五五六)、四月二十日―― 国さえもたやすく滅ぼしてしまうものが、大量に発見された。 美濃の地においてである。 奇しくも、この日、ひとりの男が討たれた。 まむしと恐れられた斎藤道三である。 国を滅しかねないものを集め、秘蔵した張本人だ。 より正確を期すなら、道三とその父親である。
アガサ・クリスティー賞

第10回 アガサ・クリスティー賞(2020)

地べたを旅立つ
そえだ信(著)
ミゼレーレ・メイ・デウス
宮園ありあ(著)
集英社WEB小説大賞

第1回 集英社WEB小説大賞(2020)

集英社WEB小説大賞の結果が発表され、大賞は力水さんの「社畜ですが、種族進化して最強へと至ります」に決定しました。併せて金賞、銀賞、奨励賞も発表されています。受賞作品は書籍化予定。
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